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弥生

3月に劇場で観た映画と覚え書き

冷静に考えると映画なんて観に行ってる金銭的余裕はないのでは?
という悲しい事実に気付いてしまい、3月は一本しか観てません。
今月はたくさん働いて生活に余裕を持ちたいです。とほほ

 

アメリカン・スナイパー

去年だか一昨年だか、空が突然黄色くなって砂みたいなものが視界いっぱいに巻き上がったときがありましたよね。

私はそのとき調布の深大寺植物園、つまり屋外にいて、巻き上がる砂を全身で受け止めざるを得ずそれはそれは大変だったことをよく覚えております。

アメリカンスナイパーを観てから結構時間が経ったのでもうすでに感想とかは記憶に薄いんだけど(面白く観れたことは覚えています)今この映画について思い出そうとしていちばんに連想されるのがあの植物園での体験でした。

つまり、なんかその。砂っぽい映画でした(スナイパーだけに)(!)。

 

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今調べたら砂嵐みたいなあれは2013年3月10日の出来事だったようです。
言われてみればあのときは梅を見に植物園にいったなあ。ちょうど2年前なんですね。

前にブログ書いてからもう一ヶ月以上経ってしまったけど本当はいくつか書きたい記事もあったので、今月はそれを書けるといいな…あと働く…

如月

2月に劇場で観た映画と覚え書き

ところでアプリから記事書くと文字サイズとかフォントがばらばらになるんですけど後で直します!なんでや!!!
 
 
チケットをいただいたので観に行きました。映画の制作現場が舞台のホラー?作品。
正直何も期待してなかったんだけど、ツッコミ所の多さの割には上手くまとまってて案外気持ちよく観れる作品でした。
ツッコミ所は本当にたくさんあったけど、私がいちばん気に入ってるポイントは
出演作品の監督にちょっと乱暴なことを言われただけで自殺してしまった女優がいて、そんな貧弱メンタリティがそもそも役者を志さないのでは…というところ。
私だって生きてきて人にいろいろ辛く当たられた経験あるけど、自殺しなかったの偉くない?!
自己肯定感の得られる映画でした。
 
 
予告編を観て俺得映画を確信した作品。
サスペンス要素にもう少し深みがあると良かったけど、何はともあれ小汚い少年ががんばるイタリア映画は最高ということです。
でもストリートチルドレンみたいなのはちゃんと現実の社会問題なのがつらいところですね。
それにしてもこういうダサいサブタイトルは本当に誰が得をするんだ。
 
 
試写会券を譲っていただいて観に行きました。末期がんの若い男女のお話。
なのに2人とも元気いっぱいで、末期がん感皆無なのがかなり気になった。
もちろんそこをリアルに表現しちゃうと重すぎるから仕方ないかなあとも思うんだけど、病気の2人の恋愛をしかしあくまで明るく描くっていうコンセプトも重い背景あってのものな以上、その重さが伝わってこないのは作品として本末転倒してるように私は思いました。
でも上映後にトイレに行ったら女の子たちが「やばい!超泣く!超やばい!」って騒いでたし、
本末転倒感とか無視すればポップな恋愛映画としていい作品だった。
末期がん患者の恋愛物語じゃなくて、恋愛物語の一要素としての末期がんと解釈すれば良さそう。
 
 
関係ないけど、知人の出てそうな作品だな〜と思いながら観てたらスタッフロールにその知人の名前が出て吹いた(目立つ役じゃなくて気付かなかった)
好いキャラクターがたくさん出てテンポが良くて適度に性的な映画はおもしろいですよね。
新宿や歌舞伎町には土地勘があるからひとつひとつのシーンがすっと体に馴染むし、人物の移動も脳内マップとシンクロして気分よく観れたのがすごく良かった。
しかも観た映画館がテアトル新宿だったので、そして私は西武新宿線民なので、
帰り道も映画の続きみたいでその辺に染谷さんが立ってるんじゃないかという気がして最後の最後まで楽しかったです。
ラブホテルに行きたくなった。
 
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2月はいろいろあったので結構長く感じたし充実してた気がする。よかった。
そういえば誕生日の際にはお祝いの言葉やプレゼントほんとにほんとにありがとうございました。
がんばって生きて恩返しできるようにがんばって生きます!

おひっこし(2)

また引越しをしました。
今回は既存の生活共同体から抜け出るタイプの引越しです。
必要なものだけ持っていけばいいのは丸ごと移動するよりは楽かなと思ったけど、あえて物を残していくというのは案外難しいことでした。

私は昔から、自分の持ち物は自分のテリトリーの中に収めておきたいたい欲求が強くて、たとえば電車の網棚に荷物を乗せるというようなことがきもちわるくて仕方なかった。
小さい頃のおもちゃや本みたいな、もう使わないけど捨てもしないものをおばあちゃん家の蔵に置かせてもらっていて、それは私が決めたことじゃなくて両親が、私の物心のつく前からそうしていたことなんだけど。
そういうのも思い出すたびにムズムズするのです。
いっそ蔵ごと火事か何かでなくなってしまえばいいのになとすら思います。

そういえば小学生くらいのとき、料理を食べ終えたお皿に浮いてる小さい油の円たちを箸でつなげてひとつの大きな丸にするのが好きでした。

たぶん飛び地みたいなものが私をそわそわさせるんだよなあ。
あんまり神経質にならずに生きていきたい。

睦月

1月に劇場で観た映画と覚え書き


わかってたけど両親と観たら気まずかった(性的な意味で)。
カップルや夫婦で観ると良くないみたいなこと言われてたけど、これを観て雰囲気が悪くなるような男女はなかなかのアメイジングサイコカップルなんじゃないかなあと思いました。
良いネコ映画だった。


3D上映もしてる作品を2Dで観るのは久しぶりでした。
2D映像も十分きれいだし、めがねの鬱陶しさもないし、何より安いしとても良かった。
2D3DIMAXとか、劇場によってスクリーンサイズも違うし映画を観るとき選択肢はいろいろあるけど映画のタイプとか撮り方とか興味度合いとかを個別に判断して自分にとって最善の上映を選ぶのが超大事だと思いました。
ベイマックス、映画を観れば愛着がわくタイプのキャラクターなのかなと思ってたけど特にそういうことはなかった。


くちびるに歌を(試写会)』
青春映画とか観る趣味ないので、逆にいい機会だと思って観に行ってみた。
期待してなかったのもあるにしろ普通に良くて結構泣いた。
ベイマックスのときは泣かされてる感があってちょっと嫌だったけど、この映画での涙はすんなり受け入れられて気持ちよかった。ていうか鼻水も出るくらい泣いた!最近涙腺がゆるい。
合唱コンクールの話なんだけど、試写会場が市民ホール的な場所だったのでほんとうに合唱コンクールを見にきたみたいな感じだったし映画館で観るより良かったかもしれない。
とにかく登場人物の手足が美しい映画でした。

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もう1月が終わってしまった!
1月後半は完全無職だったのですが、時間がある分ちゃんと人に会ったりできたのでよかったです。
その分失ったものも大きいので、2月はなんとかしてそこのところ取り戻していきたいと思います。働こう!!!!!

寿司

昨日新宿でお寿司を見ました。

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東新宿抜弁天の栄寿司というお店。
 
新宿に何店舗かあるらしい栄寿司とは無関係らしい(食べログ調べ)
とても綺麗で居心地のいいお店でした。
 
 
 
ところで先日

このポストのその後についての問い合わせをいただきました。
正直私はそんなお寿司の存在はすっかり忘れていたのだけど、言われてみればやはり気になるということで、善は急げの寿司バイキングに本日挑戦してきました。
 
 
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バイキングのようす。
ムネがアツくなる。
 
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青魚と鮭といくらが好きです。
 
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明朗会計!
 
 
ポストからも伺えるように当初私は半信半疑でこの寿司バイキングに臨んでいたのですが、結論から言えば良さしかなかった。
 
まず家に帰るまでに1良さ。
普段お寿司を買って帰るときは、傾けたらいけないとかパックの蓋が開かないようにとかいろいろ神経をつかう、挙句に結局お寿司は寄ってばらけて汁が漏れてたりする。
でも寿司バイキングのお寿司は個包装だから、縦にしようが横にしようがお構いなしなのだ!
というか売り場に並んでる時点で既に若干無重力状態。SpaceSushiとはよく言ったものです。
 
 
そんなこんなで帰宅したら小皿に醤油とガリを開け、個包装をはがしていざ実食なんですが、 最も懸念していたこのプロセスが実際はめちゃくちゃ最高だった。
 
ふだん私がお寿司を食べるとき、お寿司は当然テーブルの高さにあって、同標高で醤油を付けたが最後あとはそれを垂らさないよう一瞬で口まで運ぶだけです。
つまりお寿司はいつも遠景にしか存在してなかった。 
 
しかし寿司バイキングの個包装をはがすためには、寿司一貫一貫を両手で持ち、顔元に近づけ、やさしくビニールをめくっていかなくてはなりません。
私は未だかつてこんなに間近に寿司を感じたことはありませんでした。
大きく見えるとかそういう話ではなくて、スケールが違うんですよ!
借りぐらしのアリエッティを観てください。そういう感じです。
 
また、一貫一貫をそうやって剥がして食べていくわけだから、当然一貫一貫に対する思い入れが変わってきます。
とても大事に味わうことができます。
自然と手掴みで食べる流れになるのも良かった。
 
五感で感じて身体一直線で口に入れる寿司、50円だろうがなんだろうがおいしくないわけがないですね。
 
もちろん先にぜんぶ包装を剥がしてから食べる方法もあるけどそんなのは邪道だ!
それならスーパーのパック寿司でも買って食べればいいんです。
 
 
50円寿司バイキング、お近くで見かけた際には、おひとりでもご家族でも。
是非挑戦してみてください。